通信工学コースについて
研究室一覧

研究室一覧

通信工学コースには9つの研究室があり、
情報通信技術に関する様々な研究を行っています。
詳しい研究内容については、各研究室のサイトをご覧ください。

ロバストネットワーク工学領域

研究室ページ


コンピュータネットワーク
ネットワーク最適化
待ち行列理論


様々な通信メディア(有線・無線・電気・光)の潜在的能力を十分に引き出し、多種多様なアプリケーションを円滑に通信ネットワークへ収容するためのネットワーク制御法ならびに設計法に関する研究を行っています。

フォトニックネットワーク工学領域

研究室ページ


光ファイバ通信
光信号処理
光スイッチング
ディジタルコヒーレント技術


超高速光通信ネットワークならびに広帯域マルチメディアネットワークの構築技術に関する教育と研究を行っています。


メディア統合コミュニケーション工学領域

研究室ページ


数理モデリングと深層学習の融合
グリーンIoT
生体情報処理


信号処理や機械学習を基盤とする広い意味でのデータ解析技術の基礎理論に関する研究と、データ解析技術の様々な科学・工学・産業への展開(例えばセンサネットワーク、生体情報処理、リモートセンシング、画像処理)に取り組んでいます。

ワイヤレスシステム工学領域

研究室ページ


次世代ワイヤレス(6G・Wi-Fi)
統計的信号処理
通信理論


情報理論および通信理論を基礎とし、統計的信号処理や機械学習などを駆使することで、超低消費電力・大容量伝送技術、超高信頼・低遅延伝送技術、超多数IoTデバイスを支えるアクセス技術など、次世代ワイヤレスシステムの研究を行っています。


サイバーセキュリティ工学領域

研究室ページ


暗号理論
サイバーセキュリティ
セキュアアプリケーション
プライバシ
IoT機器


安全・安心な社会を実現に必須な暗号理論、クラウド、組込機器等のセキュア応用、ビッグデータ、IoT 機器等のプライバシ保護、インターネット、情報通信機器等のサイバーセキュリティを含む暗号・サイバーセキュリティ全領域の研究を行っています。


極限光通信工学領域

研究室ページ


量子暗号
光伝送技術
光機能回路


光の量子的性質を利用した通信システムや光非線形性を利用した高機能デバイス・通信システムなど、次世代の光通信に関する研究と教育を担当しています。

環境電磁工学領域

研究室ページ


大気電気学
レーダリモートセンシング
電波測位


電波理工学を基礎的な学問として、情報伝達に不可欠な電磁波の振る舞いを理解し、これを用いた各種リモートセンシング(人工衛星観測を含む)技術に関する教育と研究を行っています。


知能推論研究分野

研究室ページ


データマイニング
機械学習
統計数理


知的処理能力の計算機への実装により、個人や組織の高度知識処理能力を拡大、支援する基盤技術、とくにデータや専門家からの新知識発見、学習、獲得などを行う推論の新基礎理論とその応用展開に関する研究を行っています。

知識科学研究分野

研究室ページ


音声対話システム
音声認識
言語理解


音声認識や自然言語処理、機械学習、知識処理などの人工知能分野における基礎技術に基づいて、人間の音声を理解して賢く対話するシステム(音声対話システム)や、対話を行う人型ロボットの実現を目指して研究を行っています。